教室での試験
ECCジュニアでは
英語英会話コースに在籍の生徒さんを対象に、
「ECCジュニア児童英検」が
毎年行われます。
12〜3月の期間、
教室で行われるリスニングや筆記の
1次試験、
そして2次試験では
ネイティブスピーカーによる面接が
行われます。
結果は「合否」ではなく、
普段のレッスンで
どのくらい理解できていて
また、アウトプットできるか
という事を「ランク」にして、
その証明書も発行されます。
4〜5歳児クラスから中学生までが
毎年がんばっています。
当教室の生徒さんでは、
2次試験である
ネイティブとの面接を
2月に終えた生徒さんもいる中、
これから受検する生徒さんもいます。
本来なら
ネイティブと面接するために
公共交通機関を使い
試験会場へ行く必要があるのですが、
新型コロナウイルスに対しての
国内でこ状況が深刻になり、
感染リスクも考え、
今回は試験会場へは行かず
教室にて
講師による面接試験を行うことに
しました。
ネイティブとの面接を楽しみに、
また、励みにして
レッスンをがんばっている
生徒さんや、
ご家庭での学習にも
深い理解をしてくださっている
保護者の方々には、
残念な思いをさせてしまったと思います。
そして昨日
講師がネイティブ役になり、
教室にて面接試験を行いました。
生徒さんからすれば、
「初めて会うネイティブ」
ではなく、
どうしても、
「いつもの先生」
なのでしょうが、
普段のレッスンでは
日本語で返答してしまう場面でも、
英語で応えてくれました。
来年は
ネイティブとの会話を
楽しんでもらいたいです。
それにしても、
休講中の今は、
当たり前ですが、
教室はとても静かです。
いつもは元気な生徒さんで
にぎやかな教室なので、
何だか寂しいのですが、
3分ほどの面接試験を含む
ほんの数分、
数日ぶりに生徒さんに会えて、
嬉しいひとときでした。
早く安心して
楽しくレッスンしたいです。。
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